令和7年度 第2回研修

日時:2026年6月27日(土)15:00~17:00

場所:岡山県土地家屋調査士会館

講師:福井コンピュータ株式会社 中下氏

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受講報告

報告者 岡山支部 粟井洋充

 上記日程で青調会の研修会が開催されました。今回は福井コンピュータ株式会社の中下氏を講師にお迎えし、測量CAD_TREND-ONEのおススメ機能をたっぷりと紹介していただきました。2時間の研修でしたが、紹介する機能がてんこ盛りだったようで、のっけから「時間が足りない、時間が足りない」と駆け足で紹介していただきました。

 私は長年、福井コンピュータのCADソフトを使用しています。TREND-ONEになった今も使う機能は昔と変わらず、便利になったと実感しているのは地理院地図を表示させるくらいでした。それが今回の研修を受けて、知らない便利な機能がたくさんあり、本当に使いこなせていなかったなと実感しました。私のレジュメには20もの付箋がつきましたが、その中でも特におススメの機能をいくつか紹介いたします。(レジュメのページ表示)

①建物調査素図など写真方向図の作成(P8,P32)…位置情報を持っている画像を取り込めば写真方向図が作成できる。座標登録も可能で、土地の測量の現場メモにも使える。

②地番登録のアレコレ(P12,P13)…追加で地番登録をする際、構成点が多い場合は、「追尾入力」を使えば始点、方向、終点の3クリックで登録可能。「隣接地番の構成点検索」によって構成点漏れのチェックができる。

③簡易図で断面図作成(P56)…建物図面のように縦横斜めの距離入力ツールで簡単に断面図ができる。寸法線も柔軟に編集可能。

④CAD画面からの面積調整(P59)…等面積分割の計算をCAD画面の「面積調整」で行う。面積の指定入力や、分割線の寸法を入力ができたり、分割線をドラッグしながら面積調整可能。とにかく自由度が高い。

 上記のような便利機能からちょっとしたテクニックまで、大変幅広く、本当に多くの便利機能をご紹介いただきとても有意義な研修でした。時間が足りないと言われているのにも関わらず、進行関係なしの急な質問や「㎡数と坪数を一度に表示してほしい!」などの要望にも丁寧に対応していただき、講師の方々には感謝申し上げます。実務に直結した大変良い研修でしたので、同じような研修を別のCADソフトでするのも良いかと思います。よろしくお願いいたします。

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